金沢市北陸
金沢には、茶屋街や長町の武家屋敷跡だけでなく、普段の暮らしの中に溶け込んだ町家が数多く残っています。格子戸のある家を受け継いだものの、東京や海外での暮らしが長くなり、手入れが追いつかないというご相談もいただきます。
「弁当忘れても傘忘れるな」と言われるほど雨が多く、冬は重い雪が降る金沢では、木と土壁の家は湿気との付き合いが欠かせません。MonoHausは町家に詳しい職人さんと連携しながら、見回りと写真でのご報告を続けます。
対応物件
地域の特徴
格子の足元の腐れや、雨による土壁の傷みは金沢の町家によく見られます。土台や雨どい、壁の状態を定期的に確認し、補修が必要なときは伝統工法に慣れた職人さんに見ていただきます。
庭木の雪吊りは金沢の冬の風物詩ですが、手配を忘れると枝が折れてしまいます。冬の前に庭師さんへの依頼を済ませ、雪のあとは屋根や庭の様子を確かめます。
春(3〜5月)
夏(6〜8月)
秋(9〜11月)
冬(12〜2月)
時期は物件ごとに調整します。こちらは一般的な流れです。
よくあるご質問
金沢市では金澤町家の保全を支援する制度が設けられてきましたが、条件や内容は変わることがあるため、最新の情報を市にご確認ください。制度に合わせた見積もりや職人さんの手配をお手伝いします。
金沢市内の被害は能登に比べて限られていましたが、内灘町など近隣では液状化の被害が出ました。古い家や地盤が気になる場所にある家は、ひび割れや傾き、屋根の状態を点検して写真でご報告します。
許可や届出が必要で、市独自のルールもあるため、まずは対象の地域で何ができるかを確認します。運営される場合は、清掃やゲストの入れ替わりの管理もお手伝いします。
ご相談
売るか、貸すか、残すか。決まっていなくても大丈夫です。今の状態を知るところから一緒に始めましょう。